電子処方箋 プログラム導入 費用

米国における 電子処方箋 プログラム の利用料について

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電子処方箋 プログラム導入 費用

オバマ大統領の医療保険制度改革の影響もあり、
電子処方箋 の導入が進んでいるアメリカですが、
やはり 電子処方箋 プログラムの費用について
医師 の注目を集めています。

アメリカの病院が 電子処方箋 プログラムの導入に
どのぐらい 利用料 を支払っているかご存知ですか?

電子処方箋 でも「独立型プログラム」(EMRシステムの一部ではない)であれば、
それほど高価ではないようです。

DrFirst というプログラムであれば、
医師1名あたり年間799ドルで使用できます。

DrFirst は、薬局とオンラインで接続でき、
医薬品データベースが定期的に更新されます。

Zix Corp社製のPocketScriptの利用料は、
600ドル/年です。

eRX NOWは、マイクロソフトや、富士通といった
企業がスポンサーになっているため、利用料は無料で、
薬剤データベースや、SureScripts(医院と薬局をつなぐ会社)
への接続も無料です。

診療所業務運営システム(practice management system)と
電子処方箋 プログラムをつなぐインターフェースは、
約2,000ドルかかるといわれています。

一見すると高額のように感じるかもしれませんが、
患者データや保険データを2度入力しなくてもいいという点を考慮すると、
時間が削減でき、結果としては費用の節約になっているかもしれません。

診療所業務運営インターフェースのeRX NOWは、
米国で(ほぼ)無料です。

Allscripts などの企業がスポンサーになっているためです。

米国では、多くの病院にすでに 電子処方箋プログラム を搭載できる
パソコン設備があるといわれています。

独立型プログラムの場合、PDAで使用するよう
設計されている場合が多いのですが、
デスクトップ型のパソコンや、ノートパソコン、
タブレット型パソコンでも使用することができるそうです。

また、検査室などでも 電子処方箋 を作成したい場合は、
ワイヤレスネット環境が必要となります。

オフィスの大きさによってワイヤレス環境にする費用は
異なると思われますし、高速通信を行う場合も
追加費用が発生する可能性があります。

電子処方箋 プログラム(ソフトウェア)の費用だけでなく、
通信環境を整える費用も考慮したほうがよいと
考えられているようです。

Technology: Is E-Prescribing Worthwhile?


2010年4月 8日   このエントリーをはてなブックマークに追加
 

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